大学入学共通テスト(情報) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問7 (第1問 問7)
問題文
マウスカーソルをメニューやアイコンなどの対象物に移動する操作をモデル化し、Webサイトやアプリケーションのユーザインタフェースをデザインする際に利用されている法則がある。この法則では、次のことが知られている。
・ 対象物が大きいほど、対象物に移動するときの時間が短くなる。
・ 対象物への距離が短いほど、対象物に移動するときの時間が短くなる。
a 次の文章中の空欄(ケ)に入れるのに最も適当なものを、図5の選択肢のうちから一つ選べ。
この法則では、PCなどでマウスを操作する場合、マウスカーソルはディスプレイの端で止まるため、ディスプレイの端にある対象物は実質的に大きさが無限大になると考える。
この法則に基づくと、図5のa〜dで示した対象物のうち、現在ディスプレイ上の黒矢印で示されているマウスカーソルの位置から、最も短い時間で指し示すことができるのは( ケ )である。
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問題
大学入学共通テスト(情報)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問7(第1問 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
マウスカーソルをメニューやアイコンなどの対象物に移動する操作をモデル化し、Webサイトやアプリケーションのユーザインタフェースをデザインする際に利用されている法則がある。この法則では、次のことが知られている。
・ 対象物が大きいほど、対象物に移動するときの時間が短くなる。
・ 対象物への距離が短いほど、対象物に移動するときの時間が短くなる。
a 次の文章中の空欄(ケ)に入れるのに最も適当なものを、図5の選択肢のうちから一つ選べ。
この法則では、PCなどでマウスを操作する場合、マウスカーソルはディスプレイの端で止まるため、ディスプレイの端にある対象物は実質的に大きさが無限大になると考える。
この法則に基づくと、図5のa〜dで示した対象物のうち、現在ディスプレイ上の黒矢印で示されているマウスカーソルの位置から、最も短い時間で指し示すことができるのは( ケ )である。
- a
- b
- c
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