大学入学共通テストは、全国いっせいに「基礎学力の共通ものさし」で測る試験です。
2021年1月から実施開始となりました。
共通テストの点数は各大学が請求して受け取り(成績提供)、個別試験(筆記・面接・実技など)と組み合わせて合否を決めます。
“全国同一条件”の基礎力チェックという役割です。
国立大学は方針として、従来の「5教科7科目」に「情報Ⅰ」を加えた「6教科8科目」を原則にしています。
※実際の必須・配点は大学ごとに異なるので、志望校の募集要項でご確認ください。
センター試験は“知識を正確に素早く選ぶ”色が強い方式でした。
しかし共通テストは、学習指導要領の改訂に合わせ、思考力・判断力・表現力 を一層重視しています。
複数資料の要約・統合、日常場面の設定、解法の選択を迫る作りに見直されました。
つまり「読んで考えて決める力」を試す方向です。