大学入学共通テスト(情報) 過去問
解説あり

試験最新情報

令和8年度(2026年度)大学入学共通テスト 試験日
2026年1月17日(土) ~ 1月18日(日)

試験日まで、10

大学入学共通テスト(情報)試験の過去問と解説を令和7年度(2025年度)追・再試験〜令和4年度(2022年度)本試験まで無料で公開しています。全問正解するまで過去問を解き続けることで、過去問題が脳に定着し、合格が近いものとなります。大学入学共通テスト(情報)試験の合格に向け、過去問ドットコムをぜひお役立てください!
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大学入学共通テスト(情報Ⅰ)について

大学入学共通テストとは

大学入学共通テストは、全国いっせいに「基礎学力の共通ものさし」で測る試験です。
2021年1月から実施開始となりました。
共通テストの点数は各大学が請求して受け取り(成績提供)、個別試験(筆記・面接・実技など)と組み合わせて合否を決めます。
“全国同一条件”の基礎力チェックという役割です。

 

国立大学は方針として、従来の「5教科7科目」に「情報Ⅰ」を加えた「6教科8科目」を原則にしています。
※実際の必須・配点は大学ごとに異なるので、志望校の募集要項でご確認ください。

 

センター試験は“知識を正確に素早く選ぶ”色が強い方式でした。

しかし共通テストは、学習指導要領の改訂に合わせ、思考力・判断力・表現力 を一層重視しています。
複数資料の要約・統合、日常場面の設定、解法の選択を迫る作りに見直されました。
つまり「読んで考えて決める力」を試す方向です。

大学入学共通テスト(情報Ⅰ)の再編成

「情報Ⅰ」は2025年入試から共通テストに本格参入しました。
2026年実施以降は、旧課程向けの経過措置も終了し、60分・マーク式・大学入試センター独自のプログラム表記で運用されます。


データ活用やアルゴリズム、ネットワーク・セキュリティまで“情報の基礎力”を広く問います。
プログラムは “読む・考える・選ぶ” が基本で、コードを一から書かせる試験ではありません。
情報を正しく読み、筋道立てて判断する力を測ります。

勉強方法

大学入学共通テスト(情報Ⅰ)の出題傾向

「情報Ⅰ」は“読んで・考えて・選ぶ”が主役となります。

 

<4つの柱>
①情報社会・モラル:SNSやWebの信頼性判断、適切な利用など“実生活の場面”での判断を問う

②情報デザイン:表や掲示の整理基準(グルーピング・並べ方)を読み取り、最もわかりやすい提示を選ぶ

③ネットワークとデータ活用:誤り訂正の仕組みや基数変換、相関の読み取りなど、文章+図表から“仕組み→判断”の筋道を追わせる

④プログラミング/アルゴリズム:擬似言語(DNCL系)で与えられた処理をトレースし、配列・分岐・繰り返しで何が起きるかを読み解く

※③④が重めの配点となっています。


各大問の出題内容は以下の通りです。

第1問:4領域の基礎力ミックス
第2問:情報デザイン+プログラミングの複合
第3問:アルゴリズム/プログラミング
第4問:ネットワークとデータ活用
 

効率的な勉強方法

範囲は高等学校の学習指導要領「情報Ⅰ」です。
プログラム表記は大学入試センター独自で、受験者が初見でも理解できるよう設計されています。

 

時間対効果の高い順に勉強方法を紹介します。

①毎日15分の“擬似言語トレース”

if/for/配列操作の短コードを手で追って出力を当てる練習です。
表記はセンター独自なので、文法暗記より“読む慣れ”が速効です。
公式の表記例と試作問題を1セット決めて回すのがおすすめです。


② 週2回の“図表読解ドリル”

相関・外れ値・単位・尺度、そして誤り訂正の流れを“文章→図→問い”で往復する練習です。
第4問の読み方を型にします。


③ 週1回の“情報デザイン再現”

与えられた掲示や表を自分ならこう直すと考えてから設問を見る癖をつけます。
整理基準(分類軸・並べ替え)を言語化できると安定します。


④ モラル/法制度は“因果カード”

「何を守る→どんな脅威→どの対策」三段でメモを作ります。
暗記に頼らず因果で覚えると応用が利きます。


⑤ 本番シミュレーション(60分きっかり)

60分で第3・第4問を先に押さえる配点戦略→残りを第1・第2問に回す形が王道です。
 

試験の概要

試験会場

会場は試験地区内の大学が設定する試験場から、大学入試センターが指定します。

志願者数や分布を見て決め、受験票(12/10以降にマイページで取得)で通知されます。

※指定外の会場では受験できません

 

同じ学校の受験生は同じ会場に“なるべく”まとまる配慮がありますが、

受験科目の組合せや会場の設備、受験上の配慮の有無などで別会場になることもあります。

試験日時

試験日は、毎年1月の土日(本試験)+翌週の土日(追試)という並びが基本です。

 

<2026年実施(令和8年度)>

本試験:1月17日(土)・18日(日)

追試験:1月24日(土)・25日(日)

 

<本試験の時間割(令和8年度)>

【1日目(1/17 土)】

・地理歴史・公民:2科目 9:30–11:40/1科目 10:40–11:40(登録科目数で開始時刻が変わります)

・国語:13:00–14:30

・外国語(英語/他言語筆記):15:20–16:40

・英語リスニング:17:20–18:20

※リスニングは開始時刻までに入室必須です。

 

【2日目(1/18 日)】

・理科:2科目 9:30–11:40/1科目 10:40–11:40

・数学①:13:00–14:10

・数学②:15:00–16:10

・情報Ⅰ:17:00–18:00

 

原則、試験開始後20分以内の遅刻は受験可能です。

ただし英語リスニングは例外で、17:20の開始時刻までに入室していないと受験不可です。

出題範囲

高校の学習指導要領に定める「情報Ⅰ」より出題されます。

プログラミング、ネットワーク、データ活用、情報デザイン・モラルなどを横断的に扱います。

※記述式や実技はありません。(試験時間60分/配点100点)

 

高校で使う言語がバラバラでも不利が出ないよう、

大学入試センター独自の「共通テスト用プログラム表記」で出題されます。

表記の読み方は公式の概要資料で示されています。

下記より、大学入学共通テスト各教科の試作問題・概要にアクセスできます。

大学入学共通テスト各教科の試作問題・概要

概要「情報」PDFページ末尾に「5.共通テスト用プログラム表記の例示」があり、

擬似言語の具体例とPythonとの対比表まで掲載されています。

 

 

<「情報Ⅰ」の内容>

情報社会とモラル:適切な利用・信頼性の判断など、実生活の場面設定で問う。

情報デザイン:表や掲示の見せ方、分類・並べ替えの根拠を読む。

ネットワーク/データ活用:通信や誤り訂正、基数変換、統計的な読み取り。

アルゴリズム/プログラミング:分岐・繰り返し・配列を擬似言語でトレース
 

※本試験では年度により構成・配点は変動し得ます。

 

受験手数料

大学入学共通テストでは、以下の金額を出願時に納入します。

<検定料>

3教科以上受験:18,000円

2教科以下受験:12,000円

 

上記の検定料どちらか一方に加えて、以下の手数料が必要になります。

成績閲覧成績閲覧手数料:300円(希望制)

決済手数料:188円

受験資格

大学入学共通テストは、「各大学へ入学を志願する者」で、次のいずれかに該当すれば出願できます。

 

①高等学校・中等教育学校の卒業者/卒業見込み者(当該年度3月)

②通常の課程による12年の学校教育の修了者/修了見込み者

(海外の12年課程やインターナショナル校の該当者を含む)

③学校教育法施行規則150条による“高卒と同等以上の学力”がある者/3月31日までに該当見込みの者
例:高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)合格者

出題方式

全科目マークシート方式

受験申請

出願はすべてWebで実施します。

大学入試センターの「共通テスト出願サイト」に自分のマイページを作り、そこで手続きを完結させます。

紙の願書は廃止となりました。

マイページでは出願、訂正、受験票の取得、成績の閲覧まで行います。

 

<申請の流れ>

①マイページ作成 (7月1日10:00〜10月3日 17:00)
氏名・生年月日・連絡先などを登録。

登録メールに届く認証コードでログインします。

 

②出願内容を登録(9月16日10:00〜10月3日 17:00)
志願者情報、受験教科・科目の登録、必要なら「イヤホン不適合措置」の申請を入力。

登録だけでは出願は完了しません

 

③検定料の支払い(9月16日10:00〜10月3日 23:59)

期日までに支払いを完了して初めて出願完了になります。

 

④出願後の訂正(10月10日 10:00〜10月17日 17:00)
専用期間に、マイページから氏名・住所・登録教科などの訂正が可能(顔写真は承認後は不可)。

科目数や成績閲覧の希望を変えると差額の支払い/返金が発生することがあります。

 

(顔写真の基準)

上半身・無帽・無背景、ファイル5MB以内、形式は jpg/jpeg/jpe/png/heic/heif です。

アプリ加工・修整、承認後の変更は不可となっています。

基準に合わないと再登録の案内が来ます。

受験申請期間

令和8年度は、以下のようになります。

 

出願内容登録期間:9月16日(火)〜10月3日(金)

確認・訂正期間 :10月10日(金)〜10月17日(金) 

 

令和8年度からは、オンラインによる出願です。

詳細は以下公式サイトをご確認ください。

大学入試センター令和8年度試験

受験票

令和8年度からのオンライン申請に伴い、

12月10日(水)10時 以降に、マイページにPDF形式の受験票が表示 されます。

 

自宅プリンターかコンビニのマルチコピー機でA4サイズに印刷し、会場へ持参します。

写真欄や試験場名を確認しておきましょう。

スマホ画面提示では入場できないので注意してください。

実施結果

平均点の推移

年度科目名課程区分受験者数平均点
令和7年度(2025)情報Ⅰ新課程279,718人69.26点
令和7年度(2025)旧情報旧課程(経過措置)22,171人72.82点
令和6年度(2024)情報関係基礎旧課程381人59.11点
令和5年度(2023)情報関係基礎旧課程410人60.68点
令和4年度(2022)情報関係基礎旧課程362人57.61点
令和3年度(2021)情報関係基礎旧課程344人61.19点

大学入学共通テストの「情報」は、2025年(令和7年度)から本格導入されました。

2025年は新課程の「情報Ⅰ」と経過措置の「旧情報」がありましたが、

2026年は経過措置が終了し、情報Ⅰに一本化します。