共通テスト(情報) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問1 (第1問 問1(a))

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問題

共通テスト(情報)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問1(第1問 問1(a)) (訂正依頼・報告はこちら)

次の問いに答えよ。

a 次の文章中の空欄( ア )・( イ )に入る最も適当な組み合わせを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

コンピュータの記憶装置は主記憶装置と補助記憶装置に大別される。一般に、主記憶装置に比べ、補助記憶装置はデータを読み書きする速度が( ア )であり、( イ )のために用いられる。
  • ア:低速   イ:容量が大きく、データの長期的な保存
  • ア:低速   イ:容量が小さく、データの短期的な保存
  • ア:低速   イ:容量が大きく、データの短期的な保存
  • ア:同程度  イ:容量が大きく、データの長期的な保存
  • ア:同程度  イ:容量が小さく、データの長期的な保存
  • ア:高速   イ:容量が大きく、データの長期的な保存
  • ア:高速   イ:容量が小さく、データの短期的な保存
  • ア:高速   イ:容量が大きく、データの短期的な保存

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この過去問の解説 (1件)

01

コンピュータの記憶装置は、大きく「主記憶装置(メモリ)」と「補助記憶装置(ハードディスクやSSDなど)」の2つに分けられます。

 

主記憶装置は、CPUが今すぐ処理するデータを置いておく場所です。 読み書きの速度は非常に速いですが、価格が高く、大容量化が難しいうえ、電源を切ると中身が消えてしまうという特徴があります。

 

これに対して補助記憶装置は、写真や書類、アプリなどのデータを長期間保存しておくための場所です。 主記憶装置に比べると、データの読み書き速度は低速になりますが、安価で大容量のデータを保存でき、電源を切ってもデータが消えません。

 

空欄(ア)には、主記憶装置に比べて速度が劣るため「低速」が入ります。

 空欄(イ)には、電源を切っても消えずにたくさんのデータを残せるため「容量が大きく、データの長期的な保存」が入ります。

選択肢1. ア:低速   イ:容量が大きく、データの長期的な保存

アが低速、イが容量が大きく、データの長期的な保存である組み合わせは、補助記憶装置の特徴と一致するため正解です。

選択肢2. ア:低速   イ:容量が小さく、データの短期的な保存

アが低速、イが容量が小さく、データの短期的な保存である組み合わせは、容量の大きさと保存期間の記述が補助記憶装置の実際の役割と異なるため誤りです。

選択肢3. ア:低速   イ:容量が大きく、データの短期的な保存

アが低速、イが容量が大きく、データの短期的な保存である組み合わせは、データの保存期間が短期とする点が誤りです。補助記憶装置は長期間の保存に用いられます。

選択肢4. ア:同程度  イ:容量が大きく、データの長期的な保存

アが同程度、イが容量が大きく、データの長期的な保存である組み合わせは、主記憶装置と補助記憶装置の読み書き速度を同程度とする点が誤りです。

選択肢5. ア:同程度  イ:容量が小さく、データの長期的な保存

アが同程度、イが容量が小さく、データの長期的な保存である組み合わせは、読み書き速度の比較や容量・保存期間の記述が実際の仕組みと異なるため誤りです。

選択肢6. ア:高速   イ:容量が大きく、データの長期的な保存

アが高速、イが容量が大きく、データの長期的な保存である組み合わせは、補助記憶装置の読み書き速度を高速とする点が誤りです。

選択肢7. ア:高速   イ:容量が小さく、データの短期的な保存

アが高速、イが容量が小さく、データの短期的な保存である組み合わせは、読み書き速度や容量、保存期間のすべてが実際の補助記憶装置の特徴と異なるため誤りです。

選択肢8. ア:高速   イ:容量が大きく、データの短期的な保存

アが高速、イが容量が大きく、データの短期的な保存である組み合わせは、読み書き速度を高速とし、保存期間を短期とする点が誤りです。

まとめ

コンピュータの記憶装置は、主記憶装置(メモリ)と補助記憶装置(ハードディスクやSSDなど)の役割と特徴の違いが基本となります。

「主記憶装置はスピード重視、補助記憶装置は保存重視」という対比のポイントを押さえておくと、同様の比較問題にスムーズに対応できるようになります。

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