共通テスト(情報) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問2 (第1問 問2)

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問題

共通テスト(情報)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問2(第1問 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

次の問いに答えよ。
b  デジタル表現に関する記述として最も適当なものを、次の選択肢のうちから一つ選べ。ただし、画像は圧縮していないものとする。
問題文の画像
  • 図1のようなピクトグラムの画像は、一般的にベクタ形式よりラスタ形式の方がデータ量が少ない。
  • 画像を拡大してもジャギー(ギザギザ)が生じないのはラスタ形式である。
  • 図2のような写真の保存に適しているのは、ベクタ形式よりラスタ形式である。
  • ベクタ形式のフォントは、あらかじめ表示サイズごとにフォントデータを用意しなければならない。

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この過去問の解説 (2件)

01

ラスタ形式とベクタ形式の特徴を正しく理解しているかを問う問題です。

選択肢1. 図1のようなピクトグラムの画像は、一般的にベクタ形式よりラスタ形式の方がデータ量が少ない。

適当ではありません
 

ラスタ形式は、画素1つ1つが情報を持つため、
単純な図でも一定のデータ量が必要になります。

 

選択肢2. 画像を拡大してもジャギー(ギザギザ)が生じないのはラスタ形式である。

適当ではありません

 

ベクタ方式は、構成要素の形状や座標、色、大きさなどの
情報を画像に持たせて表現するので、
拡大してもジャギー(ギザギザ)が生じません。

選択肢3. 図2のような写真の保存に適しているのは、ベクタ形式よりラスタ形式である。

適当です

 

写真は色の変化が細かく連続しています。
こうした画像は、画素の集合として表すラスタ形式が適しています。

選択肢4. ベクタ形式のフォントは、あらかじめ表示サイズごとにフォントデータを用意しなければならない。

適当ではありません
 

ベクタ形式のフォントは、
拡大・縮小しても同じデータを使えますので
サイズごとにデータを用意する必要はありません。

参考になった数1

02

ベクタ形式とは、図形や線を数式で表現する画像方式のことです。
拡大縮小するたびに数式を元に再描画されます。
数値で表現されているため、複雑な画像表現には向きません。

 

ラスタ形式とは、画素(ピクセル)の集まりで表現する画像方式のことです。
画素で構成されているので、写真などの複雑な画像の表示に適しています。
拡大するとジャギー(ギザギザ)が発生します

選択肢1. 図1のようなピクトグラムの画像は、一般的にベクタ形式よりラスタ形式の方がデータ量が少ない。


図1のピクトグラムのような単純な図形は、数式で表現するベクタ形式の方がデータ量が少なくなります。

選択肢2. 画像を拡大してもジャギー(ギザギザ)が生じないのはラスタ形式である。


画像を拡大してもジャギー(ギザギザ)が生じないのはベクタ形式です。

選択肢3. 図2のような写真の保存に適しているのは、ベクタ形式よりラスタ形式である。


ラスタ形式の方が、写真などの複雑な画像の保存に適しています。

選択肢4. ベクタ形式のフォントは、あらかじめ表示サイズごとにフォントデータを用意しなければならない。


ベクタ形式なら、拡大縮小するたびに数式を元に再描画されます。

参考になった数0