共通テスト(情報) 過去問
令和6年度(2024年度)追・試験
問62 (<旧課程>情報関係基礎(第4問) 問14)
問題文
次の文章を読み、問いに答えよ。
なお、以下の問題を解答するにあたっては、使用する 表計算ソフトウェアの説明(リンク) を参照するとよい。
Yさんは、かねてより夢であったパンの移動販売をすることになった。
2か所で正式に販売を開始して4週間が経ったが、売れ残りが多く出た。そこで、できるだけパンを残さず、かつ販売途中で品切れにならないように、パンの製造個数を検討することにした。さらに、パンの売れ残りが出ないような販売方法についても検討した。
パンの製造は、同じ種類のパン10個を1ロットとし、ロット単位でしか製造できない。製造するロット数は、前の週の同曜日の販売個数をもとにすることにした。適切なロット数を求めるため、シート6前の週の販売個数とロット数を作成した。セル範囲B3~G7には前の週の同曜日の販売個数を入力し、ロット数を次のルールで求めることにした。
・販売個数を10で割り小数点以下を切り上げた整数をロット数とする。
・販売個数が同じ曜日の中で最大、あるいは販売個数が10の倍数の場合にはさらに1ロット増やす。
このルールに従ってロット数を求める次の計算式をセルH3に入力し、セル範囲H4~H7とセル範囲I3~M7に複写した。
( ソ )+IF(OR(B3=[ タ ],[ チ ]=0),1,[ ツ ])
( タ )にあてはまるものを1つ選べ。
なお、以下の問題を解答するにあたっては、使用する 表計算ソフトウェアの説明(リンク) を参照するとよい。
Yさんは、かねてより夢であったパンの移動販売をすることになった。
2か所で正式に販売を開始して4週間が経ったが、売れ残りが多く出た。そこで、できるだけパンを残さず、かつ販売途中で品切れにならないように、パンの製造個数を検討することにした。さらに、パンの売れ残りが出ないような販売方法についても検討した。
パンの製造は、同じ種類のパン10個を1ロットとし、ロット単位でしか製造できない。製造するロット数は、前の週の同曜日の販売個数をもとにすることにした。適切なロット数を求めるため、シート6前の週の販売個数とロット数を作成した。セル範囲B3~G7には前の週の同曜日の販売個数を入力し、ロット数を次のルールで求めることにした。
・販売個数を10で割り小数点以下を切り上げた整数をロット数とする。
・販売個数が同じ曜日の中で最大、あるいは販売個数が10の倍数の場合にはさらに1ロット増やす。
このルールに従ってロット数を求める次の計算式をセルH3に入力し、セル範囲H4~H7とセル範囲I3~M7に複写した。
( ソ )+IF(OR(B3=[ タ ],[ チ ]=0),1,[ ツ ])
( タ )にあてはまるものを1つ選べ。
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問題
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共通テスト(情報)試験 令和6年度(2024年度)追・試験 問62(<旧課程>情報関係基礎(第4問) 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章を読み、問いに答えよ。
なお、以下の問題を解答するにあたっては、使用する 表計算ソフトウェアの説明(リンク) を参照するとよい。
Yさんは、かねてより夢であったパンの移動販売をすることになった。
2か所で正式に販売を開始して4週間が経ったが、売れ残りが多く出た。そこで、できるだけパンを残さず、かつ販売途中で品切れにならないように、パンの製造個数を検討することにした。さらに、パンの売れ残りが出ないような販売方法についても検討した。
パンの製造は、同じ種類のパン10個を1ロットとし、ロット単位でしか製造できない。製造するロット数は、前の週の同曜日の販売個数をもとにすることにした。適切なロット数を求めるため、シート6前の週の販売個数とロット数を作成した。セル範囲B3~G7には前の週の同曜日の販売個数を入力し、ロット数を次のルールで求めることにした。
・販売個数を10で割り小数点以下を切り上げた整数をロット数とする。
・販売個数が同じ曜日の中で最大、あるいは販売個数が10の倍数の場合にはさらに1ロット増やす。
このルールに従ってロット数を求める次の計算式をセルH3に入力し、セル範囲H4~H7とセル範囲I3~M7に複写した。
( ソ )+IF(OR(B3=[ タ ],[ チ ]=0),1,[ ツ ])
( タ )にあてはまるものを1つ選べ。
なお、以下の問題を解答するにあたっては、使用する 表計算ソフトウェアの説明(リンク) を参照するとよい。
Yさんは、かねてより夢であったパンの移動販売をすることになった。
2か所で正式に販売を開始して4週間が経ったが、売れ残りが多く出た。そこで、できるだけパンを残さず、かつ販売途中で品切れにならないように、パンの製造個数を検討することにした。さらに、パンの売れ残りが出ないような販売方法についても検討した。
パンの製造は、同じ種類のパン10個を1ロットとし、ロット単位でしか製造できない。製造するロット数は、前の週の同曜日の販売個数をもとにすることにした。適切なロット数を求めるため、シート6前の週の販売個数とロット数を作成した。セル範囲B3~G7には前の週の同曜日の販売個数を入力し、ロット数を次のルールで求めることにした。
・販売個数を10で割り小数点以下を切り上げた整数をロット数とする。
・販売個数が同じ曜日の中で最大、あるいは販売個数が10の倍数の場合にはさらに1ロット増やす。
このルールに従ってロット数を求める次の計算式をセルH3に入力し、セル範囲H4~H7とセル範囲I3~M7に複写した。
( ソ )+IF(OR(B3=[ タ ],[ チ ]=0),1,[ ツ ])
( タ )にあてはまるものを1つ選べ。
- AVG($B3~$G3)
- MAX($B3~$G3)
- MOD(B3,10)
- RANK(B3,$B3~$G3)
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この過去問の解説 (2件)
01
計算式のIF関数内のOR関数は、2つの条件のどちらか一方でも満たせば「1」を返す構造になっています。
1つ目の条件が「B3=[ タ ]」であり、問題文のルールにある「販売個数が同じ曜日の中で最大」という条件に該当します。
セルB3には「あん」パンの販売個数が入っています。同じ曜日(同じ行)のすべてのパンの販売個数(B3からG3)の中で、B3の値が最大かどうかを判定する必要があります。
そのためには、B3からG3の範囲の最大値を求めるMAX関数を使用します。
また、この計算式は右方向(I3~M7)にも複写されます。
右方向に複写した際、参照する範囲(B列からG列)がずれてしまわないように、列を表すアルファベットには「$」をつけて絶対参照にします。
一方、下方向に複写した際には行に合わせて範囲が変化するため、行番号は相対参照のままにします。
したがって、MAX($B3~$G3) が正解となります。
AVGは平均値を求める関数のため不適切です。
MODは余りを求める関数なので不適切です。
RANKは順位を求める関数のため不適切です。
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02
問題文中にある「販売個数が同じ曜日の中で最大、あるいは販売個数が10の倍数の場合」
という条件を、表計算ソフトウェアの説明(リンク)にある OR を用いて作成します。
このうち、「販売個数が同じ曜日の中で最大」という条件を表すために、
MAX(セル範囲)を使用します。
セル範囲は、同じ曜日の販売個数は、
B3からG3に並んでいるため、
セル範囲は「B3〜G3」となります。
次に、このセルを他のセルに複写したときの影響を考えます。
H4~H7に複写する場合、参照先は、B4〜G4→B5〜G5→B6〜G6→B7〜G7と変わってほしいため、
行番号は固定しません。他方、I3~M7に複写する場合、参照先は変えたくないため、
列記号は固定します。
したがって、解答は「MAX($B3〜$G3)」となります。
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