大学入学共通テスト(情報) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問21 (<旧課程>情報関係基礎(第2問) 問6)

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問題

大学入学共通テスト(情報)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問21(<旧課程>情報関係基礎(第2問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読み、問いに答えよ。

AさんにはSNS上で遊ぶお気に入りのゲームがある。このゲーム内では相互に友達の申請をすると「友達」になれる。友達になることでメッセージのやり取りが可能となり、情報を共有することができる。複数人で協力することでゲームを有利に進められるため、Aさんは協力プレイを呼びかけるメッセージを送ってからゲームを始めるようにしている。なお、メッセージは1回で友達全員に届く。Aさんと同じクラスの生徒のうち、Aさんを含めて9名がこのゲームをプレイしている。

ゲーム内の9名の友達関係を次の図1に示す。図1において点Aから点Iは生徒を表しており、友達である生徒同士は線で結ばれている。例えば、この9名の中でAさんの友達は( ア )人、Bさんの友達は( イ )人である。

Aさんは協力プレイのメッセージを送信するのはどんな人が適しているかを分析したいと思い、9名の友達関係を次の表1にまとめた。表1において、任意の二人(XさんとYさん)に友達関係がある場合には、Xの行のY列、およびYの行のX列が1、友達関係がない場合には0となっている。
このとき、表1の見出しを除いた行数や列数は図1における( ウ )であり、表1に含まれるすべての数値の和は図1における( エ )である。
そこでAさんは表1において各行の和を求めてみたところ、Eさんの行の和は2であり、Hさんの行の和は3であった。この和が最も大きい行は( オ )の行である。この値は1回のメッセージ送信で情報が伝わる人数であり、( カ )ことを示唆している。そのため、協力プレイを呼びかけるのに適した人は、( オ )であることがわかった。

( カ )にあてはまるものを1つ選べ。
問題文の画像
  • 値が小さいほど伝えたい情報が途中で変わりやすい
  • 値が小さいほど全員に行き渡るのが早い
  • 値が大きいほど9名全員に情報が伝わらない場合が多い
  • 値が大きいほど一度でより多人数に伝わる

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この過去問の解説 (1件)

01

正解は「値が大きいほど一度でより多人数に伝わる」です。

 

問題文より、メッセージは1回で友達全員に届きます。

表1の各行の和は、1回のメッセージ送信で情報が伝わる人数(=友達の人数)なので、Eさんであれば2人、Hさんであれば3人です。

 

よって、各行の和が大きいほど、1回のメッセージ送信でより多人数に情報が伝わります。

選択肢1. 値が小さいほど伝えたい情報が途中で変わりやすい

不適切です。

問題文で情報の内容(伝言ゲームの要素)については触れられていません。

選択肢2. 値が小さいほど全員に行き渡るのが早い

不適切です。

値が小さいほど、1回のメッセージ送信で情報が伝わる人数は少ないです。

全員に伝えるためには、届いていない人と友達関係のある人がメッセージを送信しなければならず、それを繰り返すほど時間がかかります。

選択肢3. 値が大きいほど9名全員に情報が伝わらない場合が多い

不適切です。

値が大きいほど、1回のメッセージ送信でより多人数に情報が伝わります。

選択肢4. 値が大きいほど一度でより多人数に伝わる

適切です。

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