大学入学共通テスト(情報) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問14 (<旧課程>情報関係基礎(第1問) 問14)
問題文
表1に示す文字コード表について考える。この文字コード表では、英数字や記号に対して7ビットで構成される文字コードを割り当てている。行の見出しは文字コードの上位3ビットを、列の見出しは文字コードの下位4ビットを16進表記で示している。例えば文字「k」の場合、上位3ビットは2、下位4ビットはAであることから、文字「k」に対する文字コードは16進表記で2Aとなり、2進表記では0101010となる。これをふまえると、2進表記の文字コード0000010で表される文字は( セ )であり、文字「$」に対する2進表記の文字コードは( ソ )となる。
この文字コード表では、四則演算を表す「+」、「−」、「✕」、「÷」の位置関係から、2進表記で表現した( タ )ことがわかっていれば、これらの演算子のいずれかであることがわかる。また、文字「B」と「b」や文字「Y」と「y」など、同じアルファベットの大文字と小文字の文字コードには、( チ )という関係がある。
( タ )にあてはまるものを1つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(情報)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問14(<旧課程>情報関係基礎(第1問) 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
表1に示す文字コード表について考える。この文字コード表では、英数字や記号に対して7ビットで構成される文字コードを割り当てている。行の見出しは文字コードの上位3ビットを、列の見出しは文字コードの下位4ビットを16進表記で示している。例えば文字「k」の場合、上位3ビットは2、下位4ビットはAであることから、文字「k」に対する文字コードは16進表記で2Aとなり、2進表記では0101010となる。これをふまえると、2進表記の文字コード0000010で表される文字は( セ )であり、文字「$」に対する2進表記の文字コードは( ソ )となる。
この文字コード表では、四則演算を表す「+」、「−」、「✕」、「÷」の位置関係から、2進表記で表現した( タ )ことがわかっていれば、これらの演算子のいずれかであることがわかる。また、文字「B」と「b」や文字「Y」と「y」など、同じアルファベットの大文字と小文字の文字コードには、( チ )という関係がある。
( タ )にあてはまるものを1つ選べ。
- 文字コードの先頭から5ビットが10100である
- 文字コードの上位3ビットが101である
- 文字コードから0011を引くと1010000になる
- 文字コードに0011を加えると1010011になる
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この過去問の解説 (1件)
01
正解は「文字コードの先頭から5ビットが10100である」です。
表1から、「+」、「−」、「✕」、「÷」は、16進表記でそれぞれ50、51、52、53です。
上位3ビットが5(2進表記では101)で共通していますが、この4つの演算子のみに限定する条件が必要です。
各選択肢を確認していきましょう。
適切です。
4つの演算子の下位4ビット(2進表記)は、以下の通りです。
「+」:0000
「−」:0001
「✕」:0010
「÷」:0011
2進表記なので、先頭が00で始まるのはこの4つのみです。
したがって、上位3ビットと合わせた「先頭から5ビットが10100」であれば、4つの演算子のいずれかであると判断できます。
不適切です。
上位3ビットが101の文字コードは、「♪」(1010100)や「=」(1011111)など、4つの演算子以外も含まれます。
不適切です。
0011を引く前の値は、1010000+0011=1010011なので、「÷」の文字コードを指しています。
不適切です。
0011を加える前の値は、1010011−0011=1010000なので、「+」の文字コードを指しています。
4つの演算子「+」、「−」、「✕」、「÷」だけに当てはまる条件を考えましょう。
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