大学入学共通テスト(情報) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問3 (<旧課程>情報関係基礎(第1問) 問3)
問題文
a IPv4アドレスは32ビットで構成され、( ア )のように表記される。また、IPv4アドレスで利用可能なアドレスの数は、理論上、( イ )個である。一方、IPv6アドレスは128ビットで構成され、利用可能なアドレスの数は、理論上、IPv4アドレスの( ウ )倍となる。
( ウ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
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問題
大学入学共通テスト(情報)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問3(<旧課程>情報関係基礎(第1問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
a IPv4アドレスは32ビットで構成され、( ア )のように表記される。また、IPv4アドレスで利用可能なアドレスの数は、理論上、( イ )個である。一方、IPv6アドレスは128ビットで構成され、利用可能なアドレスの数は、理論上、IPv4アドレスの( ウ )倍となる。
( ウ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
- 4
- 32
- 96
- 128
- 24
- 232
- 296
- 2128
- 322
- 642
- 962
- 1282
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この過去問の解説 (1件)
01
IPv4アドレスは32ビットで構成され、
理論上のアドレス数は 232 通りです。
一方、IPv6アドレスは128ビット構成のため、
理論上のアドレス数は 2128 通りとなります。
したがって、IPv6のアドレス数はIPv4の
「2128 ÷ 232 = 296」倍になります。
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