共通テスト(情報) 過去問
令和8年度(2026年度)本試験
問30 (第3問 問6)

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問題

共通テスト(情報)試験 令和8年度(2026年度)本試験 問30(第3問 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章を読み、後の問いに答えよ。

プログラミング部は毎年、文化祭で来訪者が体験できるゲーム作品を1点展示しており、部長のYさんは今年の展示方法を検討している。ゲームはできるだけ長く楽しんでもらいたいが、体験まで来訪者をあまり長時間待たせたくない。そこで、1人あたりのゲームの体験時間を決めるために、昨年のデータを用いて、体験時間を変えると来訪者の待ち時間がどのくらい変わるかを調べることにした。

次の文章を読み、空欄( ケ )に入る最も適当なものを、後の選択肢のうちから一つ選べ。

次に、Yさんは問1で整理した考え方に基づき、昨年の6人目までの来訪者の到着時刻を用いて2人目以降の来訪者の待ち時間を求めるプログラムを作成した(図2)。
(01)行目の変数taikenは体験時間を表す変数で、昨年の体験時間(3分間)を表す数値3を代入している。配列Touchaku,Kaishi,Shuryouはそれぞれ、各来訪者の到着時刻、開始時刻、終了時刻を格納する。すべての配列の添字は1から始まり、来訪者の到着順を表している。例えば、各配列の添字1の要素には、1人目の来訪者に関する値を格納する。配列Touchakuの各要素には来訪者の到着時刻を設定し、配列Kaishi,Shuryouの各要素は0で初期化する。(03)行目では、関数「要素数」を用いて変数kyakusuに来訪者数を代入する。

【関数の説明】
要素数(配列)…引数として配列が与えられ、その配列の要素数を返す。
例えば、配列Xが[6,9,1]であるとき、要素数(X)は3となる。

(06)行目では、1人目の終了時刻を設定する。(07)〜(10)行目の繰り返しでは、i番目の来訪者の開始時刻、終了時刻、待ち時間を順に求める。
(08)行目で関数「最大値」を用いて開始時刻を、(09)行目で終了時刻を求める。(10)行目で待ち時間を表示する。

【関数の説明】
最大値(x,y)…引数として与えられた二つの値の最大値を返す。
例えば、最大値(1,5)は5となり、最大値(2,2)は2となる。

(01)taiken=3
(02)Touchaku=[0,3,4,10,11,12]
(03)kyakusu=要素数(Touchaku)
(04)Kaishi=[0,0,0,0,0,0]
(05)Shuryou=[0,0,0,0,0,0]
(06)Shuryou[1]=taiken
(07)iを2からkyakusuまで1ずつ増やしながら繰り返す:
(08)│ Kaishi[i]=最大値(( カ ),( キ ))
(09)│ Shuryou[i]=( ク )
(10)│ 表示する(i,"人目の待ち時間:",
   └─( ケ )−( コ ),"分間")
  • Kaishi[i−1]
  • Kaishi[i]+Touchaku[i]
  • Kaishi[i]
  • Kaishi[i]+Shuryou[i]
  • Kaishi[i+1]
  • Kaishi[i]+taiken

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