大学入学共通テスト(情報) 過去問
令和7年度(2025年度)追・再試験
問4 (第1問 問4)
問題文
あるクラウドサービスの地図データは、表示に必要な部分だけを取得できるよう、極地方を除いた地球表面を正方形で表す地図を規則的に分割して提供されている(図3)。一つの分割した範囲を表す地図をタイルと呼ぶ。様々な縮尺での表示に対応するため、図4のように、複数の縮尺のタイルが準備されている。図3左の領域全体を2k×2k(k=0,1,2,…)に分けたタイルをレベルkのタイルと呼ぶ。このサービスでは、どのレベルでもタイル画像のピクセル数は変わらず、256ピクセル×256ピクセルの大きさである。
タイルの1辺が地球上でどれほどの長さにあたるかは緯度によって異なるが、ここでは、レベル17のタイルの1辺が縦横ともに300mにあたる場所の周辺での表示を考える。1024ピクセル×512ピクセルの画面に、その場所の周辺の4.8km×2.4kmの範囲を表示したいとすると、1辺が1.2kmにあたるレベル( ウ )のタイルを4×2枚並べれば表示が可能である。これは、すべてレベル17のタイルを取得して同じ範囲の地図を表示したときと比べて( エ )倍のデータ量で済んだことになる。なお、画像データの圧縮は考えないものとする。
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問題
大学入学共通テスト(情報)試験 令和7年度(2025年度)追・再試験 問4(第1問 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
あるクラウドサービスの地図データは、表示に必要な部分だけを取得できるよう、極地方を除いた地球表面を正方形で表す地図を規則的に分割して提供されている(図3)。一つの分割した範囲を表す地図をタイルと呼ぶ。様々な縮尺での表示に対応するため、図4のように、複数の縮尺のタイルが準備されている。図3左の領域全体を2k×2k(k=0,1,2,…)に分けたタイルをレベルkのタイルと呼ぶ。このサービスでは、どのレベルでもタイル画像のピクセル数は変わらず、256ピクセル×256ピクセルの大きさである。
タイルの1辺が地球上でどれほどの長さにあたるかは緯度によって異なるが、ここでは、レベル17のタイルの1辺が縦横ともに300mにあたる場所の周辺での表示を考える。1024ピクセル×512ピクセルの画面に、その場所の周辺の4.8km×2.4kmの範囲を表示したいとすると、1辺が1.2kmにあたるレベル( ウ )のタイルを4×2枚並べれば表示が可能である。これは、すべてレベル17のタイルを取得して同じ範囲の地図を表示したときと比べて( エ )倍のデータ量で済んだことになる。なお、画像データの圧縮は考えないものとする。
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この過去問の解説 (1件)
01
正解は「レベル17のタイルを取得して同じ範囲の地図を表示したときと比べて1/16倍のデータ量で済んだことになる。」です。
1辺が1.2kmにあたるタイルはレベル17の1辺の4倍(2^2)
※^は階乗を表します。に相当するタイル、
レベル15のタイルになります。
レベル15のタイル1個の範囲で表示する場合、
レベル17のタイルで表示させる場合は、レベル17のタイルが16個分(2^2x2^2)必要となります。
以下説明の通り、どのレベルでもタイル画像のピクセル数は
変わらないため、タイル数がデータ量のサイズに等倍されることになります。
よって、
レベル15のタイルを取得して地図を表示した場合、
レベル17のタイルで同じ範囲の地図を表示する場合のデータ量と比較すると、
1/16倍のデータ量で済むことなります。
適切です。
冒頭の説明の通り、
レベル15のタイルを取得して地図を表示した場合、
レベル17のタイルで同じ範囲の地図を表示する場合のデータ量と比較すると、
1/16倍のデータ量で済むことになります。
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