共通テスト(情報) 過去問
令和7年度(2025年度)本試験
問34 (第3問 問12)
問題文
次にKさんは、工芸部の部員数と、表1のような各工芸品の製作日数を用いて、図2のような一覧を表示するプログラムを作ることにした。
表1をプログラムで扱うために、Kさんは工芸品の番号順に製作日数を並べた配列Nissu(添字は1から始まる。)を用意した。さらに、工芸品数9が代入された変数kougeihinsu,各部員が空きになる日付を管理する配列Akibi,部員数3が代入された変数buinsuを用いて、図2の一覧を表示するプログラムを作成した(図5)。最初はどの部員も合宿初日すなわち1日目で空きであるため、(03)行目で配列Akibiの各要素を1に設定している。
工芸品の番号を表す変数kougeihinを用意し、(05)〜(11)行目で各工芸品に対して順に担当と期間を求めていく。破線で囲まれた(06)〜(09)行目は問2における図4の(03)〜(06)行目と同じもので、次に割り当てる工芸品の担当部員の番号を変数tantouに代入する処理を行う。(10)行目で図2の1行分を表示し、(11)行目で担当部員が空きになる日付を更新する。
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問題
共通テスト(情報)試験 令和7年度(2025年度)本試験 問34(第3問 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
次にKさんは、工芸部の部員数と、表1のような各工芸品の製作日数を用いて、図2のような一覧を表示するプログラムを作ることにした。
表1をプログラムで扱うために、Kさんは工芸品の番号順に製作日数を並べた配列Nissu(添字は1から始まる。)を用意した。さらに、工芸品数9が代入された変数kougeihinsu,各部員が空きになる日付を管理する配列Akibi,部員数3が代入された変数buinsuを用いて、図2の一覧を表示するプログラムを作成した(図5)。最初はどの部員も合宿初日すなわち1日目で空きであるため、(03)行目で配列Akibiの各要素を1に設定している。
工芸品の番号を表す変数kougeihinを用意し、(05)〜(11)行目で各工芸品に対して順に担当と期間を求めていく。破線で囲まれた(06)〜(09)行目は問2における図4の(03)〜(06)行目と同じもので、次に割り当てる工芸品の担当部員の番号を変数tantouに代入する処理を行う。(10)行目で図2の1行分を表示し、(11)行目で担当部員が空きになる日付を更新する。
- Nissu[kougeihin]
- Nissu[tantou]
- Nissu[kougeihin]−1
- Nissu[tantou]−1
- Nissu[kougeihin−1]
- Nissu[tantou−1]
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この過去問の解説 (2件)
01
Akibi[tantou]+(シ)は、担当部員が工芸品を製作した後に空きになる日付です。
例えば図2の、
工芸品5…部員2:3日目~5日目
で考えます。
部員2が空きになる日付(3日目)+工芸品5の製作日数(3)
=部員2が工芸品5を製作した後に空きになる日付(6日目)
で計算できます。
○
Akibi[tantou]+Nissu[kougeihin]は、担当部員が工芸品を製作した後に空きになる日付です。
✕
製作日数Nissuと担当部員の番号tantouは対応していません。
✕
Akibi[tantou]+Nissu[kougeihin]-1は、
担当部員が工芸品を製作した後に空きになる日付の前日=製作終了日です。
✕
製作日数Nissuと担当部員の番号tantouは対応していません。
✕
これは、1つ前の工芸品の製作日数です。
✕
製作日数Nissuと担当部員の番号tantouは対応していません。
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02
(11)行目は、
担当部員が空きになる日付を更新する処理となります。
例えば、工芸品1の担当を部員1に割り当てた場合、
部員1の空き日は、
工芸品1の製作日数分だけ後ろにずれます。
更新後の空き日(5)は、
更新前の空き日(1)に、
工芸品1の製作日数(4)を加えた値になります。
Akibi[1] = Akibi[1] + Nissu[1]
このように、
空き日を更新するために加えるのは、
現在処理している工芸品の製作日数です。
したがって、
空欄に入るのは
「 Nissu[kougeihin] 」となります。
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