共通テスト(情報) 過去問
令和6年度(2024年度)追・試験
問51 (<旧課程>情報関係基礎(第4問) 問3)
問題文
次の文章を読み、問いに答えよ。
なお、以下の問題を解答するにあたっては、使用する 表計算ソフトウェアの説明(リンク) を参照するとよい。
Yさんは、かねてより夢であったパンの移動販売をすることになった。
移動販売は月曜日から金曜日まで行い、販売場所には「東、西、南、北、中」の5か所の候補がある。ただし、契約の関係で5か所の中から2か所に絞り込んだ上で、曜日ごとに販売場所を決め、毎週その場所で販売しなければならない。このため、それぞれの販売場所で月曜日から金曜日に試験販売を行い、どの販売場所で販売するかを検討することにした。パンは6種類あり、試験販売では、品切れによってデータが取れないことがないように多めに製造した。
Yさんは、まず販売する各パンの価格や利益などを一覧にしたシート1パン単価を作成した。セルB1にはパン1個あたりの包装費、4行目から9行目の列Aにパンの種類、列Bに価格、列Cに原価を入力した。列Dの1個あたりの利益は、価格から原価と包装費を差し引いた金額とし、セルD4に計算式
( ア )−([ イ ]+[ ウ ])を入力し、セル範囲D5~D9に複写した。
次に、日ごとの利益を計算するため、試験販売のデータからシート2販売記録を作成し、列Aに販売場所、列Bに曜日、列Cから列Hにパンの種類ごとの販売個数を入力した。
続いて、シート1とシート2を利用して日ごとの利益を集計するシート3試験販売での利益集計を作成した。列Aと列B、セル範囲C1~H1はシート2から複写した。パンの種類ごとの利益を求めるため、シート3のセルC2に次の計算式を入力し、セル範囲C3~C26とセル範囲D2~H26に複写した。
( エ )*VlOOKUP([ オ ],パン単価!$A$4~$D$9,[ カ ])
セル範囲I2~I26には日ごとの利益合計を求めるための適切な計算式を入力した。これにより、Yさんは試験販売の日ごとの利益を集計することができた。
( オ )にあてはまるものを1つ選べ。
なお、以下の問題を解答するにあたっては、使用する 表計算ソフトウェアの説明(リンク) を参照するとよい。
Yさんは、かねてより夢であったパンの移動販売をすることになった。
移動販売は月曜日から金曜日まで行い、販売場所には「東、西、南、北、中」の5か所の候補がある。ただし、契約の関係で5か所の中から2か所に絞り込んだ上で、曜日ごとに販売場所を決め、毎週その場所で販売しなければならない。このため、それぞれの販売場所で月曜日から金曜日に試験販売を行い、どの販売場所で販売するかを検討することにした。パンは6種類あり、試験販売では、品切れによってデータが取れないことがないように多めに製造した。
Yさんは、まず販売する各パンの価格や利益などを一覧にしたシート1パン単価を作成した。セルB1にはパン1個あたりの包装費、4行目から9行目の列Aにパンの種類、列Bに価格、列Cに原価を入力した。列Dの1個あたりの利益は、価格から原価と包装費を差し引いた金額とし、セルD4に計算式
( ア )−([ イ ]+[ ウ ])を入力し、セル範囲D5~D9に複写した。
次に、日ごとの利益を計算するため、試験販売のデータからシート2販売記録を作成し、列Aに販売場所、列Bに曜日、列Cから列Hにパンの種類ごとの販売個数を入力した。
続いて、シート1とシート2を利用して日ごとの利益を集計するシート3試験販売での利益集計を作成した。列Aと列B、セル範囲C1~H1はシート2から複写した。パンの種類ごとの利益を求めるため、シート3のセルC2に次の計算式を入力し、セル範囲C3~C26とセル範囲D2~H26に複写した。
( エ )*VlOOKUP([ オ ],パン単価!$A$4~$D$9,[ カ ])
セル範囲I2~I26には日ごとの利益合計を求めるための適切な計算式を入力した。これにより、Yさんは試験販売の日ごとの利益を集計することができた。
( オ )にあてはまるものを1つ選べ。
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問題
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共通テスト(情報)試験 令和6年度(2024年度)追・試験 問51(<旧課程>情報関係基礎(第4問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)
次の文章を読み、問いに答えよ。
なお、以下の問題を解答するにあたっては、使用する 表計算ソフトウェアの説明(リンク) を参照するとよい。
Yさんは、かねてより夢であったパンの移動販売をすることになった。
移動販売は月曜日から金曜日まで行い、販売場所には「東、西、南、北、中」の5か所の候補がある。ただし、契約の関係で5か所の中から2か所に絞り込んだ上で、曜日ごとに販売場所を決め、毎週その場所で販売しなければならない。このため、それぞれの販売場所で月曜日から金曜日に試験販売を行い、どの販売場所で販売するかを検討することにした。パンは6種類あり、試験販売では、品切れによってデータが取れないことがないように多めに製造した。
Yさんは、まず販売する各パンの価格や利益などを一覧にしたシート1パン単価を作成した。セルB1にはパン1個あたりの包装費、4行目から9行目の列Aにパンの種類、列Bに価格、列Cに原価を入力した。列Dの1個あたりの利益は、価格から原価と包装費を差し引いた金額とし、セルD4に計算式
( ア )−([ イ ]+[ ウ ])を入力し、セル範囲D5~D9に複写した。
次に、日ごとの利益を計算するため、試験販売のデータからシート2販売記録を作成し、列Aに販売場所、列Bに曜日、列Cから列Hにパンの種類ごとの販売個数を入力した。
続いて、シート1とシート2を利用して日ごとの利益を集計するシート3試験販売での利益集計を作成した。列Aと列B、セル範囲C1~H1はシート2から複写した。パンの種類ごとの利益を求めるため、シート3のセルC2に次の計算式を入力し、セル範囲C3~C26とセル範囲D2~H26に複写した。
( エ )*VlOOKUP([ オ ],パン単価!$A$4~$D$9,[ カ ])
セル範囲I2~I26には日ごとの利益合計を求めるための適切な計算式を入力した。これにより、Yさんは試験販売の日ごとの利益を集計することができた。
( オ )にあてはまるものを1つ選べ。
なお、以下の問題を解答するにあたっては、使用する 表計算ソフトウェアの説明(リンク) を参照するとよい。
Yさんは、かねてより夢であったパンの移動販売をすることになった。
移動販売は月曜日から金曜日まで行い、販売場所には「東、西、南、北、中」の5か所の候補がある。ただし、契約の関係で5か所の中から2か所に絞り込んだ上で、曜日ごとに販売場所を決め、毎週その場所で販売しなければならない。このため、それぞれの販売場所で月曜日から金曜日に試験販売を行い、どの販売場所で販売するかを検討することにした。パンは6種類あり、試験販売では、品切れによってデータが取れないことがないように多めに製造した。
Yさんは、まず販売する各パンの価格や利益などを一覧にしたシート1パン単価を作成した。セルB1にはパン1個あたりの包装費、4行目から9行目の列Aにパンの種類、列Bに価格、列Cに原価を入力した。列Dの1個あたりの利益は、価格から原価と包装費を差し引いた金額とし、セルD4に計算式
( ア )−([ イ ]+[ ウ ])を入力し、セル範囲D5~D9に複写した。
次に、日ごとの利益を計算するため、試験販売のデータからシート2販売記録を作成し、列Aに販売場所、列Bに曜日、列Cから列Hにパンの種類ごとの販売個数を入力した。
続いて、シート1とシート2を利用して日ごとの利益を集計するシート3試験販売での利益集計を作成した。列Aと列B、セル範囲C1~H1はシート2から複写した。パンの種類ごとの利益を求めるため、シート3のセルC2に次の計算式を入力し、セル範囲C3~C26とセル範囲D2~H26に複写した。
( エ )*VlOOKUP([ オ ],パン単価!$A$4~$D$9,[ カ ])
セル範囲I2~I26には日ごとの利益合計を求めるための適切な計算式を入力した。これにより、Yさんは試験販売の日ごとの利益を集計することができた。
( オ )にあてはまるものを1つ選べ。
- B1
- B$1
- $B1
- B4
- B$4
- $B$4
- C1
- C$1
- $C1
- C4
- C$4
- $C$4
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この過去問の解説 (2件)
01
問題文より、VLOOKUP関数の基本的な構造とシートの構成は以下の通りです。
VLOOKUP関数の書き方: VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, [検索方法])
シート1(パン単価)の構造
・A列:パンの種類(パン名)
・D列:1個あたりの利益
シート3(試験販売での利益集計)の構造
・1行目(セル範囲C1〜H1):パンの種類(パン名)が入力されている(シート2から複写された見出し)
・C列〜H列:各パンの利益計算エリア
セルC2に入力する計算式では、VLOOKUP関数を使って「該当するパンの1個あたりの利益」をシート1(パン単価)の表から検索・取得する必要があります。
検索のキーとなる「検索値([ オ ])」には、どのパンの利益を検索するかを指定するため、シート3の1行目にある「パンの種類(パン名)」を参照します。
セルC2の時点では、C列のパンの種類が入力されているセル「C1」を参照します。
この計算式は、下方向(C3〜C26)および右方向(D2〜H26)へ複写されます。
・下方向に複写したとき:常に1行目のパンの種類を参照し続ける必要があるため、行番号「1」を固定(絶対参照)にします(C$1)。
・右方向に複写したとき:D列、E列...と右へ移動するにつれて、参照するパンの種類もD1、E1...と移動させる必要があるため、列記号「C」は固定せず相対参照にします。
したがって、[ オ ]に入る参照形式は「C$1」となります。
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02
パンの種類ごとの利益は、
販売個数×各パンの利益
で求められます。
あんパンの利益は、シート1パン単価の「D4」の値を、
表計算ソフトウェアの説明(リンク) にあるVLOOKUP(検索値、セル範囲、列位置)を用いて取得します。
問題文より、セル範囲は「パン単価!$A$4~$D$9」
と指定されているため、解答すべきは「検索値」と「列位置」です。
検索値として使用するのは、
シート3 試験販売での利益集計において
「あんぱん」と記載されている「C1」のセルです。
この式を他のセルに複写する場合、
検索値はパンの種類が変わるにつれて D1 → E1 →F1… と変化してほしいため、
行番号のみ固定します。
したがって、解答は「C$1」となります。
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