共通テスト(情報) 過去問
令和6年度(2024年度)本試験
問20 (<旧課程>情報関係基礎(第2問) 問2)
問題文
ついに異星人が地球を訪れた。しかも一度に、トウ星、カイ星、ホク星、リク星という、四つもの星から。
異星人は計50人で、10人ずつに分かれて5隻の宇宙船A~Eに乗って訪れた。Mさんは地球人代表として、異星人の方々に出身星、つまりどの星から来たのかをたずねた。異星人はMさんの質問を理解できた。しかしMさんには、異星人の返答は「はい」と「いいえ」しかわからなかったため、全員の出身星をたずねるのにかなり手間取ってしまった。
異星人の出身星をたずねた結果は、次の表1のとおりであった。Mさんは、今後異星人が訪れたときに備えて、どのようにすれば効率よく全員の出身星をたずねることができたのかを考えることにした。
Mさんは、次の質問方法を使って出身星をたずねた。
<質問方法>
手順1 「トウ星人ですか?」と質問し、返答が「はい」ならトウ星人である。「いいえ」なら手順2に進む。
手順2 「カイ星人ですか?」と質問し、返答が「はい」ならカイ星人である。「いいえ」なら手順3に進む。
手順3 「ホク星人ですか?」と質問し、返答が「はい」ならホク星人、「いいえ」ならリク星人である。
この質問方法では、トウ星人には1人あたり1回、リク星人には1人あたり( ア )回質問する。これにより宇宙船Aの人に出身星をたずねたときは、トウ星人3人に合わせて3回、カイ星人2人に合わせて( イ )回質問して、10人全員への合計質問回数は22回になった。同様に宇宙船Cの人にたずねたときは、10人全員への合計質問回数は( ウエ )回になった。
手順1~3で質問する出身星の順番を変えると、質問回数も変わることがある。Mさんは出身星を順番に質問する方法を順次法と呼ぶことにし、別の順番も考えてみた。例えば、1番目に「トウ星人ですか?」、2番目に「リク星人ですか?」、3番目に「ホク星人ですか?」という順番で質問して出身星をたずねる場合、最初に示した順番と比べると、カイ星人1人あたりに質問する回数は( オ )。表1の宇宙船Aの10人全員への合計質問回数は( カ )。
( イ )にあてはまるものを1つ選べ。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
共通テスト(情報)試験 令和6年度(2024年度)本試験 問20(<旧課程>情報関係基礎(第2問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
ついに異星人が地球を訪れた。しかも一度に、トウ星、カイ星、ホク星、リク星という、四つもの星から。
異星人は計50人で、10人ずつに分かれて5隻の宇宙船A~Eに乗って訪れた。Mさんは地球人代表として、異星人の方々に出身星、つまりどの星から来たのかをたずねた。異星人はMさんの質問を理解できた。しかしMさんには、異星人の返答は「はい」と「いいえ」しかわからなかったため、全員の出身星をたずねるのにかなり手間取ってしまった。
異星人の出身星をたずねた結果は、次の表1のとおりであった。Mさんは、今後異星人が訪れたときに備えて、どのようにすれば効率よく全員の出身星をたずねることができたのかを考えることにした。
Mさんは、次の質問方法を使って出身星をたずねた。
<質問方法>
手順1 「トウ星人ですか?」と質問し、返答が「はい」ならトウ星人である。「いいえ」なら手順2に進む。
手順2 「カイ星人ですか?」と質問し、返答が「はい」ならカイ星人である。「いいえ」なら手順3に進む。
手順3 「ホク星人ですか?」と質問し、返答が「はい」ならホク星人、「いいえ」ならリク星人である。
この質問方法では、トウ星人には1人あたり1回、リク星人には1人あたり( ア )回質問する。これにより宇宙船Aの人に出身星をたずねたときは、トウ星人3人に合わせて3回、カイ星人2人に合わせて( イ )回質問して、10人全員への合計質問回数は22回になった。同様に宇宙船Cの人にたずねたときは、10人全員への合計質問回数は( ウエ )回になった。
手順1~3で質問する出身星の順番を変えると、質問回数も変わることがある。Mさんは出身星を順番に質問する方法を順次法と呼ぶことにし、別の順番も考えてみた。例えば、1番目に「トウ星人ですか?」、2番目に「リク星人ですか?」、3番目に「ホク星人ですか?」という順番で質問して出身星をたずねる場合、最初に示した順番と比べると、カイ星人1人あたりに質問する回数は( オ )。表1の宇宙船Aの10人全員への合計質問回数は( カ )。
( イ )にあてはまるものを1つ選べ。
- 1
- 2
- 3
- 4
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
異星人の出身星をたずねるとき、問題文にある質問方法では、トウ星人は「手順1」だけで出身星が判明するので質問回数は1人あたり1回、リク星人には「手順1」から「手順3」まで進まないと出身星が判明しないので質問回数は1人あたり3回となります。
同様に考えて、カイ星人への質問回数は1人あたり2回、ホク星人への質問回数は1人あたり3回となります。
宇宙船Aの全員に出身星をたずねる場合、トウ星人には1人あたり1回×3人で3回、カイ星人には1人あたり2回×2人で4回、ホク星人には1人あたり3回×1人で3回、リク星人には1人あたり3回×4人で12回になります。これより、10人全員への合計質問回数は、
1×3+2×2+3×1+3×4=22
で、22回となります。
同様に考えて、宇宙船Cの異星人に質問する、全員分の合計回数は、
トウ星人 1回×1人=1回
カイ星人 2回×3人=6回
ホク星人 3回×2人=6回
リク星人 3回×4人=12回
よって、全員分の質問回数の合計は、1+6+6+12=25
より、25回となります。
以上より、解答欄(イ)には、「4」が入ります。
前問に続いて、計算などの必要もなく、質問の意味がわかればすぐに答えられる問題でした。
とにかく、落ち着いて考えていきましょう!
参考になった数0
この解説の修正を提案する
02
カイ星人かどうかは、
手順1(「トウ星人ですか?」「いいえ」)
→手順2(「カイ星人ですか?」「はい」)
で判明するため、カイ星人には1人あたり2回質問します。
カイ星人2人には、合わせて、2回×2人=イ4回質問します。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
03
正解は「4」です。
カイ星人に対しては、手順1で「いいえ」と答え、手順2で「はい」と答えます。
よって、1人あたり2回の質問が必要です。
宇宙船Aにはカイ星人が2人いるので、カイ星人にかかる質問回数は2×2=4
となります。
したがって、4回となります。
不適切です。
不適切です。
不適切です。
適切です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問19)へ
令和6年度(2024年度)本試験 問題一覧
次の問題(問21)へ